【好不調の捉え方】何をもって不調と捉えるのか、成長過程というゴルフの考え方 / 今野一哉
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【ヘッドを走らせる】こんなに簡単、ヘッドを走らせる方法 / 藤代健太郎
【ジュニアゴルファーの育て方】多くのジュニア生徒を指導してきたプロからのゴルフ教育 / 今野一哉
【プロとアマの差】プロの世界では結果が全て / 今野一哉
【美しいテークバック】綺麗なテークバックをする為に、最初に試して欲しい4つの事 / 藤代健太郎
【バンカーショット】考え方を変えれば、バンカーショットは怖くない / 今野一哉
【グリップについて】握り方を変えるだけで、球を捕まえる事は可能である / 今野一哉
【ゼロトルク理論】シャフトのトルクを意識した、スイングの考え方 / 今野一哉
【今野プロのゴルフ理論】メディアで有名な今野プロの理論を公開 / 今野一哉
【手打ち防止ドリル】ペットボトルを使えば、速攻で担ぎテークバック解決 / 藤代健太郎
忙しい経営者の為に、考案されたゴルフ理論
理論の特徴は、終始ヘッドを走らせ続ける事にある。中でもヘッドファーストインパクトとは異なり『ヘッドを出して行く』という考え方は、独特の表現となっている。ヘッドの重さを終始感じる事からグラビティー(重力)に重点を置くことで、細かい動きなどは気にしない。グリップの力は『歯磨き粉を握る』強さでチューブの中身が出ないように握り続ける。更に、切り返しではトップに行く前に切り返す事によって、下半身リードが自然と作られてレイトヒットでインパクトを迎える事ができる。インパクトは冒頭にもあったように、ヘッドを自然とリリースして行くべきだという理論である。
この理論は実にシンプルである。簡単に行ってしまえば、『力を抜いて振り子のように打てばいい』飛ばしたければ、捻転差を作るだけなのだから。お勧めしたいのは、忙しくて練習場に中々足を運べないビジネスマンや経営者の方である。正直このスイング理論はほとんど練習はいらないのではと感じてします。恐れずにしっかりとグリップの力を抜いて打てば、ヘッドが凄まじい勢いで走りターフがほとんど取れずにクリーンに打てる。初心者から上級者までお勧めしたいゴルフ理論である。
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